2016年8月29日月曜日

ふんわりファジーな気持ちにピコピコ その4

 古代エジプトのミイラについて、ふと思うのです。
 ミイラを作る際に腐敗を防ぐ為、体内の臓器を摘出するそうですが、その一環で鼻の穴から鉤爪状の物を使い脳みそを掻き出す作業があるそうです。ここに思うことがあるのです。想像するに、鼻の穴から脳みそを掻き出す作業というのは時間がかかることだと思うのですが、どの位の時間が必要だったのでしょう。その他にも、脳みそを綺麗に全部掻き出すのは無理だったのでは、と思うのですが、全体のどの位まで掻き出すことができていたのでしょうか。昔の人は凄かった的なノリで、あっという間に綺麗でスッキリな頭にしてしまう達人がいたのでしょうか。「俺を見つめていなよ、スッキリさせてやるぜ」とか言っていたり。どうなんでしょうね。

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